てぃーだブログ › 行っちゃいけない!沖縄リバイバルチャーチ(教会)

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Posted by TI-DA at

2014年08月18日

カルトの子



図書館で、パッと目に入ってきた本。

カルト宗教2世のことを中心にした本です。

私も2世なのです。


沖縄リバイバルチャーチを離れ約10年ですが、キリスト教や

宗教に関する本を読みたいと思える心境ではありませんでした。


でも、図書館で目次をさっと見て、これは読んでおくべきだと思ったのです。



現在半分ほど読み進んでいますが、

オウムの子と、エホバの子の話を読んでいるところです。


オウム!

あの大カルトと、沖縄の新興キリスト教は同類とは言えないなんて

思う方が多いでしょうが、ここまで読んで思うことは


大きなポイントが完全に一致しています。

神の国(天国)、現世(この世)、ハルマゲドン(世の終わり)です。


親ももちろんですが2世は、上の事柄に強く心を縛られているのです。

私もその一人だったのです。


親への反発はもちろん、教会(儀間牧師)への反発も同じようにあった

でも、世の終わりは途轍もなく怖かった。


この叩き込まれた恐怖は、簡単には消し去ることはできません。



読みならが涙をこらえ、しみじみと思う。

子は親を選べない。



子供も人権があるです。



オウムの子らは、親子の執着、男女の執着を悪され

1歳からオウムの託児所で親と分離して生活させられます。

夜にお迎えするという事ではありません。

会えないのです。


それを、はい分かりましたと、子供と別れられますか?


苦渋の決断だったとしても、それを選択できますか?



心底腹立たしく、怒りがふつふつと私の中で湧き出ています。



子は、親を選べない。




本を読む私のそばで、

『昨日行った動物園、また今日も行きたい~』と

ねだる様な笑顔の我が子を見て

親が道を間違ってはいけないと強烈に思いました。


ハルマゲドンの恐怖を子に植え付け、どんどん社会を狭くし

視野を狭くし、子供の将来の可能性をどんどんどんどん小さくしていく。


それが、わからないのですか?




オウムの施設から強制保護された子供たちのケアが

一過性のものであったことや、マインドコントロールされた

子供のケアの方法がまだ無いことも知られていません。



放置されているということです。

傷ついた心は、傷ついたまま放置され

その子たちは大人になっていったのでしょう。


現在どうしているのでしょうか?



カルトから脱会したとは言っても、家族関係、親子関係は

過去には戻れません。

入信前の状態から、家族が最スタートするのではなく

散々傷ついた後なのです。


信頼関係を取り戻すのは、容易なものではありません。



私自身も、何かを失いながら成長して大人になったと今は感じます。


何をするにも、教会生活の基本を守りながら生きるのが

カルトの子なのです。その呪縛からは逃れられません。


親に訴えても、届かない思が山ほどあり

いつしか訴えるのを止め、親の言いつけを守る振りをし続け

心の中は無気力になっていきます。

怒りも忘れます。




私たち、子の心の叫びを理解してくれたのは

盛山和子さんただお一人でした。


親でもなく、牧師でもなく、全く赤の他人の盛山さんだけでした。



また、私は母親になり子を持つことで成長したと確信しています。

子を持った今だから、この本を読み、心が苦しくなるのだと思います。

盛山さんの、『子供が成長させてくれるよ。』というお言葉そのもの。



子供のありがたさを感じれば感じるほど、

カルトや宗教を利用する者、

そしてその罠にかかる親への怒りが大きくなります。


最大の被害者は、子供だから。


人生80年のうち、子供でいられる時間は、とても短い。

だから幼い時に失うものって、大人になってから取り戻すことが

できないのだと、2世の子を持つ親は知って下さい。


自分が2世であること、

まだ自分でも気付いていない、心の闇があるのだと

カルトの子を読み、思うのです。



しかし、そうだからといって、

暗くなっているわけではありません。

自分の子育てにその経験が生き、

子供たちの将来へと繋げて行きたいと思います。




では、また。






  

2014年04月25日

これを見ると思い出す。



この画像は、沖縄のいたるところで目にするものです。

私が育った那覇空港近くにはとても多いかと思います。

書いている方はある団地に住んでいました。(約15年ほど前は)


この方は、いつもいつも歩いていました。

服装は、汚れたYシャツに膝丈の擦り切れたズボン

頭は、丸坊主。日に焼けた顔に無精髭。

足元は、トイレのスリッパです。雨の日には傘を持っています。

・・・精神のバランスを崩された方なのです。

私が漢字を読める小学生になった頃から、

この方とこの文字を目にしていました。

人に対し害を与えることはなかったと思います。


先日、子供達と近所を散歩中この柱に書かれた文字を見て

過去の記憶がパーっと蘇ると同時に

あの沖縄リバイバルチャーチで浴びせられた酷い言葉の数々が

思い起こされました。とてもダブったのです。


沖縄リバイバルチャーチの儀間盛夫 主任牧師へ

不正はやめるべきだ、教会運営をもっとオープンにするべきと

抗議した翌日からそれは始まりました。


儀間盛夫主任牧師は、教会信者全てに対し、集合命令を出しました。

私達だけを排除して。。。

私と私の家族、そして土地の地主の山田夫妻、その他数名を

あからさまに排除し、その集会に参加できないよう、教会の鍵という鍵

全てを施錠し、玄関には、30代40代の男性信者を門番につけ、

力づくで私たちを除外し、酷い言葉で罵ったのです。

昨日まで、仲良くしていた人達に睨まれ、


デッチアゲだ。

誹謗中傷するな。

お前たちは悪魔だ。

教会乗っ取りだ。

と言われ、悪魔祓いの祈りも浴びせられました。

まさに冤罪。濡れ衣です。

私は 20代前半でした。

とても信じられない事が目の前で起きたのです。

同じ人間が、こちらの意見に一切耳を傾けず

手のひらを返し、私たちをゴミ扱いするのです。

ショックという軽い言葉では表現できないほど

心をぐしゃぐしゃにされました。

儀間盛夫主任牧師は、私たちを紙クズのように

ぐしゃぐしゃにして踏みつけ、ポイっとゴミ箱に捨てた・・・



そういう過去を思いだしつつも、

この文字をいたるところに記し続けている方の過去を想像し、

一体この方に何があったのだろうか?と思い心が痛くなるのです。

何十年も孤独で、歩いて歩いて、文字を書き付け

心を癒しているのでしょうか、それとも怒りをぶつけているのでしょうか。


  


2014年04月21日

天国と地獄のはなし



沖縄リバイバルチャーチで強く植えつけられた思考が

『イエス・キリストを信じ洗礼を受けた者は、天国に行ける。』

対局的に言えば、

『洗礼を受けなければ、地獄行きだ。』なのです。



自分自身が洗礼を受けていても、伴侶や家族が未信者であれば

その家族は、死後に地獄へ落ちるというのです。


だから、沖縄リバイバルチャーチでは、病床洗礼という

死の瀬戸際の人を目の前に、家族の意思による儀式的な洗礼式を病室で

執り行うことが多かったです。


その後、礼拝・祈祷会で奇跡の救いと賞賛されていたのです。



そして、もう1つの特徴的な思考は『罪=地獄』

これは、悪いことをしたら、地獄。。。まー基本かもしれませんが。

でも、何もかもを天国と地獄の感覚で捉えることがおかしいのです。


私の体験からすると、クリスチャンのほうがよっぽど罪深いのです。

罪を罪と知って犯す罪のほうが、よっぽど罪深いのです。

それを皆そろって、あらゆる手段で正当化します。


イエス様のような生き方がしたいと言いながら、

上から目線が基本姿勢で、兄弟姉妹とささやきながら

心の中では、あの人より自分のほうが恵まれている、捧げている、

奉仕している、伝道している、牧師に好かれていると思っています。

そういう、プライドだけが一流セレブ並なのです。

(過去に自分もそういう生き方でしたので、わかります。)



隣人愛???

あったらこんなことにはなってませんから。



沖縄リバイバルチャーチを離れた当初、

行ける教会がない = 礼拝できない = 地獄

という考えが簡単に捨てられませんでした。

今振り返ると、あきらかに病気です。



世のため、人のためという言葉が昔からありますが、

盛山さんが仰っていた言葉があります↓

『自分のため、家族のためは当たり前、人のためにどれだけできるかなのです。』

んー、子供のことだけで頭がイッパイになっている自分が少々恥ずかしくなります。


結論、世のため、人のため、精一杯生きた人は、宗教関係なく

天国に行けるのではないでしょうか!


信仰はいらないと言っているのではございません。

信仰とは、強制されるべきものではありません。

心で知るものです。


悪魔にやられると叫ぶ人がいます。

悪魔は、あなたの心です。

向こうから一方的にやって来るものではないです。

悪魔に攻撃される人は、される要素があるのでしょう。


神様をほっぽって、悪魔のことばかり考えてもいいことあるはずがない。

沖縄リバイバルチャーチの信者さん、少し一緒に考えてみませんか。
  

2014年04月18日

宗教にハマるとき



私は、いわゆる2世クリスチャンである。

今は、2世カルトキリスト教被害者でもある。


今子育てをしていて、ふと思うことがある。


母は、あの沖縄リバイバルチャーチに行き、

なぜそこで信仰を持とうと思ったのだろうか。。。


母の漠然とした理由は、子供のためだったと言う。


私も母である。

子供の将来に不安もある。

経済的にとても余裕があるわけでもなく、

子の教育資金にも多少不安もある。

躾だって、1つのことを子供たちに教えることだって、

本当に一筋縄ではいかないとはこのことだ!と日々思う。


子供と向き合う、向き合い続けることって、実は非常に難しいことで

時間をかけて、お互いを理解し合わなければならない。

しかし、親の時間と子の時間は違う。

親がこんなに長い時間かけてやってもダメと思っていても、

子は、理解し受け止めるまでその倍時間がかかることだってある。

素直に聞けない時だってある。


そういう、忍耐の必要なことをすべて放棄し

宗教にのめり込む。

これは、とんでもないことだ。



しかし、今はこの経験が私の糧になり

子供たちと向き合うことを大切にできる。


そう考えられるようになったのは、今も暖かく向き合ってくれる盛山さんと

行動してくれた母のお陰である。



  

Posted by ミサト at 02:39Comments(3)私のこと

2014年04月02日

2014年04月02日

ORC教会債

沖縄リバイバルチャーチ教会債
見やすい画像は→http://blogs.yahoo.co.jp/osamu_y_5069/10383363.html

同じ沖縄リバイバルチャーチ被害者の山田さんのブログに

ORC教会債の協力依頼という用紙の画像があったので、

私のブログでも掲載させて頂きました。


以前から、教会債についてコメントを何度か皆さんとやり取りしていたので

あらためて、記事にしてみました。


2004年当時、その教会債について違和感は感じていましたが、

今しっかり見てみると、儀間の図々しさがしたたかなほど出ているのです。


1口 ¥500000 x 170口 =¥85,000,000

ハッセン ゴヒャクマン


(用紙には総額の記載なし。後ろめたさがあるから記載できないのだ。)



預金期間、3年、5年、7年、10年としておきながら、

できるだけ、5年、7年、10年の長期でお願いしたいそーです。

そして、経済的に余裕がある方は、できるだけ大口で!


本当に協力したいと思う人ならば、そんなこと書いてなくとも

自分が協力できるだけ、協力するはずです。

それを、ひつこくひつこく書いています。。。。



2004年から今年で10年。

今年の夏には、すべての教会債が信者へ返金されるのでしょうか?




※当時、我が家は経済的にも余裕もなく、また、盛山さんとの関わりがあったおかげで、儀間に不信感をもち始まめていたため教会債に出資していませんでした。



  


2014年03月11日

人を見抜く力



佐村河内氏のゴーストライター問題の謝罪会見を見て思うこと。


人には嘘をつく性質があると思う。

私も、嘘をついたりする。

嘘をついた後に、後悔することもある。

適当な嘘でごまかしてしまったほうが、話がすぐ済むこともある。

嘘は方便とも言うが、

私は、ちょっとした嘘ももう絶対に言わないと決心した出来事が先月あった。

(その内容は言いたくありませんが、適当な嘘をつきました。)


佐村河内氏が嘘つきか?といえば、ゴーストライターに作曲させて

自分が作曲したと世間に公表していたので、明らかに嘘つきです。

聴覚障害についても、正直だったとは思えません。

ゴーストライターの新垣氏も嘘つきだったのですが

自ら、自分のついた嘘を世間に公表しました。



人を見る目がなければ、新垣氏のように何年もの間

苦しむことになるのです。

このまま、嘘をつきとうすのか?自分で告発するのか?

葛藤した挙句の告発だったのです。きっと。

新垣氏にも罪はあります。

良くないことと知りながら、作曲提供を続けていたのだから。

たいしたことないと思って、始めたことだったでしょう

それが、どんどん大きな問題になってしまって。。。

佐村河内氏の人間性をはじめで感じ取る力があったなら

佐村河内氏の計画に乗ってしまう、悪しき心がなかったなら

こんなことにはならなかったのに。。。


だから、ちょっとした事でもごまかさず生きて行きたい。

(なかなか努力が必要です。)


佐村河内氏については、謝罪すべき場において、

新垣氏を嘘つきに仕立て上げてやろうという発言で

それを見てるとORCの儀間とダブってしまいました。

きっと儀間もこんなふうに、他の信者や、他の教会の牧師の前で

うな垂れ、精神的にダメージ受けてます!

というアピールを散々やったのだろうねって。。。



息子の儀間盛人は裁判で精神科からの診断書を提出していました。

裁判に有利になると思って、精神科を受診したのだと思いますが

病名がつくような演技をしたのでしょうか?

それとも、本当に精神が病んでしまったのでしょうか?

  


Posted by ミサト at 18:33Comments(2)私のこと

2014年03月09日

梨花さんオススメの本が届いた



いつもコメントをくださる梨花さんに勧めて頂いた本(マンガ)

が昨日届きました。


マンガだからさっと読めて、私の思考にはわかりやすいものでした。


特に、教祖が○○がうまくいかなかったのは、信者のせいだ!と

自分の責任を、すべて信者に罪をかぶせたりする姿が儀間とかぶり、

何度かそういうことを儀間一家にやられた記憶が蘇りました。


カルト化キリスト教と、その他のカルト新興宗教と違いは有りにせよ

教祖が言うこと、すなわち神のお言葉という思考は

宗教そのものに共通し、自分はそういう感覚に流されやすい

思考だと知ることも大切だと思いました。


また、宗教にハマりやすい18歳の子供から大人へ世代の

心情も描かれており、子供にも伝えやすい材料だと思いました。


作者の入信から脱会、現在の心境、

そしてご自身の経験を世に知らせるという行動にも

心打たれました。


だから、形は違えど、

私も自分の経験を発信していき続けたいと思います。



梨花さん、ありがとうございました。

また、おすすめがあれば、教えてください!


  


Posted by ミサト at 12:57Comments(7)私のこと

2014年03月05日

国吉 守 さん 子育て講演会




=========================
講師:国吉守先生 善隣幼稚園園長
演題:「母から子への心のしつけ」 私立と公立の違いを踏まえ
=========================


沖縄私立幼稚園PTA連合会の会報に掲載されていました。

那覇バプテスト教会の国吉守牧師の子育て講演会の様子が

掲載されており、たくさんの親御さんの参加の様子も

写真がのっていて、4名の方の講演会を感想文もありました。


子育て中の親というものは、少しでも子のためと思い

子育てに活かせる講演会や、活動に一生懸命です。

私も含め、子育てしている自分に足りない知識を増やしたい。

子供にできる限りのよい環境で成長して欲しいなど、

思いは測り知れないほどです。


この講演会を受けて、子育てにとても益のあるお話だったと

ご参加されたどなたもお思いになったとは思います。



しかし、沖縄リバイバルチャーチ問題が勃発した当時

沖縄の牧師の中で、いち早く情報を得ていたのは

紛れもなく、国吉守氏です。


私も直接お会いして、他のメンバーと国吉氏に相談に行きました。

国吉氏は、私達からも話を聞き、ORC儀間からの話を聞き

結局、儀間を全面擁護したわけです。


南部牧師会という名を用い、裁判で堂々と

沖縄リバイバルチャーチは健全なキリスト教教会だと宣言しました。
(悪しき事実を隠蔽したのです。)


そういう人の心を平気で踏みにじることの出来る人なのです。

キリスト教用語でいう、弱き羊を見捨てた羊飼いです。

よその羊は死のうが生きようが関係ない?ですか?

そんな牧師に子育てを語ってほしくないのです。


一応彼は、何十年も週2回以上は、講壇で説教を唱えているわけで

スピーチのプロではありますし、年も年、子供だって育てたわけですから

それなりの講演会にはなると思いますが、『心』だけは語って欲しくないです。


それから、私立幼稚園と公立幼稚園の違いについても、

お語り下さったようですが、どのようなお話をされたのでしょうか?

興味があります。

ご存じの方がいましたら、教えてください。




  


2014年03月01日

行っちゃいけない神学校 2

ワールドハーベスト神学校

沖縄世界宣教教会と美浜教会のWタッグ。。。あぶないです。
本当にあぶないです。カルトキリスト教沖縄代表の教会です。
沖縄でも5本の指に入るあぶない教会運営の神学校です。

未成年の女の子を持つ方、くれぐれもお気を付け下さい。

↓ワールドハーベスト神学校のHPからの画像です。

ワールドハーベスト神学校
ワールドハーベスト神学校

  


2014年03月01日

行っちゃいけない!沖縄実践神学校 

沖縄実践神学校のパンフレット画像です。
理事・講師に沖縄リバイバルチャーチ問題に大きく関係のある牧師らが
名を連ねているのが残念です。
ビジネスカルト牧師製造工場だと言えます。
彼らから学ぶ事といえば、何があるでしょうか?

やりたい放題の教会ビジネスです。

その他の講師に、良心のある方がどうかいらっしゃいますように。

沖縄実践神学校 

沖縄実践神学校 


パンフレットの中を三分割にした画像です↓

沖縄実践神学校 

沖縄実践神学校 

沖縄実践神学校 



心から神学校に進みたいと思う方、お気を付け下さい。
沖縄には、神学を学ぶ場所は少ないかもしれませんが
何もわざわざ悪名高き牧師を師に選んでまで沖縄実践神学校に通うことはないです。

お願いですから、
情報を集めて、神学校をお選び下さい。
  


2013年12月19日

おかしな紹介文




拡大↓↓↓


http://okinawa-c-c.jimdo.com/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF/

おきなわクリスチャンセンターHPより http://okinawa-cc.com/

赤枠の2番目と3番目の教会を沖縄の教会と紹介する時点で、
ズレていると思います。
そして、その紹介文も。。。
いろいろつっこみたいところが。。。

■沖縄リバイバルチャーチ 
仲のいい夫婦と家族を体験したい方におススメの教会。
沖縄の文化に優しい自然体の家族の教会。

■美浜教会 
沖縄教会史に残るリバイバルを体験した教会。
うどんの味から花の種類を含む細部まで、しっかりと気が配られている教会。


一体何なんだ!この紹介文。
仲のいい夫婦と家族を体験したい方 ←そんな人いますか?
沖縄の文化に優しい自然体の家族の教会。 ←沖縄の文化を否定する教会なのに?

美浜教会においては、沖縄教会史に残るリバイバルを体験した教会。と!!
正気の沙汰ではないですよ。あそこは、沖縄教会史に残るほど死者をだした教会。
それから、うどんの味???
そんなのに気を配られてるとか言う??はぁ(゚Д゚≡゚Д゚)?

これを不自然に感じるのは、私だけですか?
しばらく、呆然としました。。。

きっとこの紹介文を考えた人は、とても表面的な人なのでしょう。


しかし、この沖縄クリスチャンセンターという教会、
サイトをみるとインテリアが可愛くてカフェのような雰囲気で、
子育て世代にも優しいように画像からは見えました。

が、外側・外見重視の人は、この教会が好きになるかもしれません。
そういう人は、我が子を預ける保育園や幼稚園を探すとき
建物の新しさや、綺麗さを重視して選んでしまうでしょう。
園長や保育士の人となりは二の次にしてしまうのではないでしょうか。
教会だって同じじゃないですか。
牧師や、信徒、その人たちの中を見ますか?
それとも、素敵な外観や、インテリアをを見ますか?

どんなに、綺麗で暖かい雰囲気は創れたとしても、
沖縄リバイバルチャーチや、美浜教会と仲良くしている時点で
非常にグレーになってしまいます。残念です。




  


Posted by ミサト at 00:01Comments(6)

2013年12月18日

私のブログへの訪問者



拡大したら↓↓↓


私のブログの足あとを確認してみたら。。。

沖縄リバイバルチャーチ現信徒の足あとがありました。
ORCというのが、それです。
沖縄リバイバルチャーチ日記という、ブログをされています。この方は、キッズ礼拝の奉仕をなさっているそうです。

しかし、この方のブログは、コメント欄もありません。
沖縄でユーザーの多いTIDAブログでも、コメント欄のないブログは見たことがありません。

正直なところ、見てくれているんだなー。
見てくれるだけでも、まだいいほうじゃないか!と思います。
いつかコメントでもしてくれたらなー、
そして、人と人として意見を交わせばいい!
2ちゃんだけでなく、私のブログにも意見を下さい。


それと、沖縄で沖縄リバイバルチャーチに肩を並べる
カルト教会の美浜教会の足あともあったのでした。。。

同じカルト教会は、気になることも一緒なのでしょうか。。。

美浜教会 の ウェブサイト という名のブログをなさっています。
ブログのタイトルが『美浜教会 の ウェブサイト』というのに
え?ウェブサイト? 
それブログじゃん?と思ったのは、わたくしだけでしょうか?






  


2013年12月10日

沖縄県内書店でも買える!

沖縄リバイバルチャーチ

反日宗教の真実

沖縄県内の書店でも販売されていると情報があったので

沖縄リバイバルチャーチ・自称牧師 儀間盛夫の

自宅に近い南風原ジャスコの書店に行ってきました。


書店の店員さんに、”反日宗教の真実”という本ありますか?と尋ねると

ささっと調べて、持ってきてくれました。


多くの人々が、真実を知ることができますように。


伝えたい事はたくさんありますが、じっくり読んでから

また気持ちを書きたいと思います。



TUTAYA 反日宗教の真実
楽天市場 反日宗教の真実
アマゾン 反日宗教の真実

↑いろんなところで購入できます。ご参考になれば。
 
 


  


2013年12月10日

本に載った!!! 「反日宗教の真実」







「反日宗教の真実」オークラ出版

沖縄リバイバルチャーチ、儀間盛夫とはっきり載っていました。

社会が理解し始めてくれたのだと思います。

これまで、人を信じられなくなるほど真実をねじ伏せられてきました。

この10年の苦しみが少し報われた気がします。


驚きなのは、裏表紙に”沖縄リバイバルチャーチ”とハッキリ書かれていること。


アマゾン  反日宗教の真実 神の名の下の精神侵略

↑購入の参考に









  


2013年08月18日

拍手を指導



普通、キリスト教会では、信者に拍手の仕方を指導するのでしょうか?

儀間盛夫は拍手の仕方を信者に指導していました。

いかに大きな音で拍手できるか。


儀間は、手のひらを合わせるとき上下に少しずらすようにすれば大きな音が出ると、祈祷会の中で信者に拍手の練習をさせました。

何のため?


聖書に拍手の音の大きさまで教えがあるのでしょうか?


  

2013年08月12日

手から金粉が出たという奇跡?



沖縄リバイバルチャーチでは不思議な奇跡話をよく聞きました。

最近思い出したとこと書きます。


儀間盛夫と数名の信者がある聖会で海外に行ったときのこと。

おそらくアメリカだったと思います。

ある中年の女性信者が、帰りの飛行機の中で祈っていたそうです。

すると、なんと手から金粉が出てきたというのです。

その女性信者は、それを儀間盛夫に急いで報告しに来てたという話。


教会内では、不思議体験・奇跡体験の話として大騒ぎになっていました。


でもー。

証拠の金粉は、これっぽっちのありませんでした。

もし、そんな奇跡が起こって、手に金粉がついたら

例えわずかな量でも、大切にとっておくと思いませんか?


どうして、当時の私はその女性信者に実物を見せて欲しいと言わなかったのか?

どうして何も確認せず信じたのか?




  


2013年03月30日

オセロ中島さん インタビュー



私は洗脳されていないと話しています。

マスコミの報道をすべて信じる訳ではないのですが、

大騒動を起こして人のインタビューとは思えない、

問題意識がないということに驚きです。


沖縄リバイバルチャーチを出ても、私自身つい先日まで

洗脳や、マインドコントロールについて自分はそんなに被害がない方だ

なんて思っていたのを思い出しました。

気づきたくない自分がいた事も確かです。


皆さんは、どう受け取りましたか。


  


Posted by ミサト at 02:24Comments(1)☆日記☆

2012年10月12日

盛山和子さんと出会って

沖縄リバイバルチャーチ

※盛山和子さんは、私達家族を沖縄リバイバルチャーチから救い出してくれた命の恩人といえる方です。
(本人に了解をとって、お名前を公表させてもらっています。)


私が、盛山さんに初めてお会いしたのは、私が24歳の時でした。
それから9年が立ち、私は今年の11月で33歳になります。
この9年間で私の人生は大きく変わりました。その変化は、私自身でも大きく感じる変化です。普通は人生が180度変わったなんて表現しますが、私の場合 、1260度変わったと言えるほどに、人生が変わりました。
1260度とは、人生が3回転半したということです。

社会的に自立もしていなかった私に盛山さんは、
私に理解できる内容でいつも教えて下さいました。優しく優しく。。。
その親身な態度に、当時の私は『この人は、何か違う。信用できる人だ。』と感じたのでした。
盛山さんの言うことなら信用できるという思いがありました。
いかに、自分が人を信用できないでいたか、また、そういう環境だったか振り返ることができます。

その優しさは、表面的で社交的な優しさではなく、心底私の事を思っての優しさで、時に叱ってくださる時も、その優しさを感じることができていたからこそ、お叱りを素直に受け入れられたのだと今思います。叱ってくれたと理解できたのです。

盛山さんは、『みさとちゃんは、素直に受け止めてくれるから。』と言ってくださいますが、よーく考えると、私が素直になれたのは、盛山さんの愛溢れ、心と心のつながりを感じさせる行動があったからなんだと思うのです。

今もまだまだ生意気ですが、当時の私は今よりもーっともーっと生意気でした。
そんな、小娘を相手にして下さったことが、どれだけ有難いことなのか
感謝しても、感謝し尽くせないほど、とてつもなく有難いことだったのです。
はっきり言うと、盛山さんと私は住む世界の違う人間なのです。
(こういう表現は怒られるかもしれませんが。事実です。)
当時の私は、そのことを深く考えることもなく、盛山さんの深い愛に甘えてばかりいたのです。

現在、2児の母になったこともあり、考え方に変化も出、当時を振り返り
自分の至らなさや、当時の盛山さんの忍耐がようやく少しずつ理解できてきた今です。
しかし、今の私でも人間的・社会的にまだ年相応の行動ができていないと感じることが多いのです。

盛山さんは、学ぶ意思のある者を拒まず、
出し惜しみせず心から教えてくれます。
それは、神様や聖書のことはもちろん、人間関係、子育て、
どんなことでも全身全霊で向き合って下さいます。

この世に、金銭のしがらみなく全身全霊向き合ってくれる方を知っていますか?

私は、盛山和子さんしか知りません。



愛とは。。。

一般的感覚では、家族間で大切に思い合うことというくらいが現代的かも知れません。


隣人愛。。。

自分の身近かな人と、その周りの人とも愛し合い、助け合うといったかんじ。勉強不足な表現をお許し下さい。


盛山さんの愛。。。

人を選り好みせず、どんな人にも心から向き合っている。
自分を人生・時間すべて犠牲にしてまで、人の為に行動している。
忍耐をもって、一人一人のタイミングがくるまで待っている。絶対見捨てない。
足並みを揃えさせたり、型にはめ込んだりはしない。
人の欠点や、過去を責めたりしない。
お金のある人ない人・地位や名声で人を図らない。

人間的な欲望で判断したり、損得感情に左右されることなく
一人一人と向き合ってくださっています。

このような行動がなぜできるのでしょう。
やはり、愛以外のなにものでもないと思うのです。
愛は与えれば与えるほど、大きくなると教えてくれました。
ですから、単なるお節介ではここまで携われません。

その盛山さんの愛については、新垣美智さんのブログでもよく記事になっていますが私も、その愛を9年間注がれてきた一人として、その図ることのできない壮大な愛は、今の私の表現では、まだまだ書き起こすに表現方法が足りないというほどでもっと読んでいる方に少しでもその思いが伝われば幸せです。

わたし達家族を、あの沖縄リバイバルチャーチから救い出すと心に決めた盛山さんはきっと、この問題に携わると10年~20年はご自分の人生を費やすと知っていたのです。でも、ものを知らない私は、5年もすればすべて解決すると軽く受け止めていたのです。
盛山さんの存在自体も、どんな時も一緒にいてくれる優しいおばさんというのが私の認識だったのです。

しかし、今はその存在の大きさは、山を超え、雲を超え、
天まで広がるほどに大きいのです。
宇宙のように果てしないのが盛山さんの愛は、
聖書の愛を私に教えてくれます。

これほどまで私の人生に大きく影響してくれる盛山さんがいなければ、私の子供達も、今ここに存在していないと言えます。
そして、今ここにいる我が子の将来も、盛山さんと出会い触れ合ったことで確実によい方向へ進んでいると実感しています。
また、子供と一緒に私も、人間として、親として確実に成長することができています。

苦しいときも、嬉しいときも、いつも立ち会ってくれた盛山和子さんに
心から感謝しています。


出会った当初、盛山さんは『私のこと、かずちゃんて呼んでいいのよ!』
と言ってくれました。
なんの疑問もなく『かずちゃん』と呼んでいました。

かずちゃんと呼んでいいと言うことで、私の段まで降りてきてくれていたこと
30代になってからしか理解できていませんでした。

今は、『かずちゃん』なんて気安く呼べません。
当時『ね〜、かずちゃん〜』なんて話しかけたりしていたことが申し訳なくて
身の程知らずとは、こんな私の事だと反省し、今後の人生に生かすことで
許してもらえたらと思います。

つらい経験の中、盛山和子さんに出会えたこと、
神様にありがとうございます!です。


神様、聞いていますか?私の思い。


  


Posted by ミサト at 02:15Comments(0)盛山和子さんのこと

2012年10月11日

母のブログが増設されました。

沖縄リバイバルチャーチ
沖縄リバイバルチャーチ 被害体験ブログ


母のブログが増設されました。

過去にヤフーブログを削除されてしまった経緯があります。

これから過去記事をアップしていくそうです。

新設されたブログは、カテゴリ分けもされて、記事か増えていくと

コチラの方が見やすくなると思います。

(おそらく、同時進行で記事更新されていくと思います。)






  


Posted by ミサト at 23:25Comments(0)同じ被害者のブログ