行っちゃいけない！沖縄リバイバルチャーチ（教会）

カルトの手法を駆使した偽牧師にマインドされてしまっている信者達が、社会へ巣立つ前の若者達を引きづり込もうと、あらゆる手段でもってORCへ来させようと必死ですね。

都合の悪い事は信徒にさせたり、責任転嫁をしたり、神様を利用して都合よく悪用したり、良い実が実るはずもないORCで１２年もﾏｲﾝﾄﾞｺﾝﾄﾛｰﾙされていた私もかつてはそのような形で、勧誘ししていたのでした。

私もちょうど１８歳でORCへ行き１２年間もの間ﾏｲﾝﾄﾞｺﾝﾄﾛｰﾙされている真っ只中でした。
私という人間そのものが、もはや抑え込まれ心が雁字搦めに縛られ続けている事など知らず恐怖のﾏｲﾝﾄﾞｺﾝﾄﾛｰﾙが行き渡っていた自分が気づけたのも、気付かせてくれた方の存在と先に気付いて行動してくれた元ORCメンバー達の存在無くして決して語れません。

当時の様子を考えたり、思い出したりすると心が異常なほどまでに萎縮しながら日々思考停止で祈り不足・サタンの妨げ・霊的戦い等思考回路も異常で、破壊寸前までに至っていた１２年という長さを改めて実感しますね。

この本読んだら笑えた。少し前の自分と同じだから。
文字だらけよりマンガはいいね。おもしろおかしく読めた。
しかし当事者の気持ちは重くツライものです。
筆者の勇気にありがとうと言いたいね。

お勧めしたかいがありました。
この本はカルト新興宗教のおバカかげんもわかりますので笑いながら勉強できる学習漫画だと思います。
作者が入信していたザイン(今はザイクスというらしいです)は、セックス教団として一時テレビに取り上げられましたが、この漫画に出てくる話はまだセックス教団になる前の時代のようです。
この教団がパワーストーンを霊感商法のような感じで販売するようになったのは、霊感商法の会社でトップクラスの営業成績を誇った統一教会の元信者がザインに改宗し、伯教祖に「こういった商売をやればもうかりますよ」と提言したからだそうです。
ちなみにボーボーXですが、古林蒼色とかいう名の毛生え薬を教祖が開発して売ったことは過去にあったようですｗ。でもこんなものが売れるはずはありません。だって教祖の髪型は・・・ｗｗｗｗｗ
しかし東大を出ているのに毛生え薬すらまともに発明することもできないのなら、自分が神だという資格はとてもありませんｗ。
ちなみに教祖夫人の伯緑姫は美女だそうですｗ。

元ORC信徒さん

私の場合は、2世被害者ですから、元ORC信徒さんのように18歳でORCにハマってしまったという経緯がちがいますね。

私は、ORC儀間がおかしい、あやしい、どーにかしていると確実にわかってから、当分の間、母にものすごい怒りがありました。私を無理にORCに置く環境を作ったからでした。
言い換えれば、人のせいにできた。当たるところがあったから、よかった部分もあるのかなーと思います。
今は、子を持つ母になりましたので、私の母の当時の気持ちも察することができます。
これから学ぶことは、親が誤った道を選ぶと、子も同じ道を進まざるえないということを、自分の子育てに生かしたいと思います。

元ORC信徒さんは、ORCを出た当初、ご自分が18歳から12年間カルト化した教会にいたこと、牧師に裏切らたこととどう向き合いましたか？

私も同じ体験者さん

コメントありがとうございます。
私も読んでて、当時のいろいろなシーンが蘇りました。

私は、作者の本を出すまでの心の葛藤を想像して
この本を出版するまで何年かかったのかな？といろいろ知りたくなりました。

梨花さん

やっぱり、霊感商法って統一教会経由が多いのですね。
沖縄にはユタという、本土でいうイタコというもののような人がいます。よく、生まれが高い人という表現をします。

なぜ、そんなものに引っかかるのだろうなんて思いますが、
人間には、そういうものに頼りたい心が常にあって
その心の隙を作らないことが一番ですね。

ミサトさん、コメントありがとうございます。
２世被害者の痛み、苦悩という同じORCﾏｲﾝﾄﾞｺﾝﾄﾛｰﾙ被害でもまた違う形の被害を受けており、さまざまな形で被害が存在しているのですね。

私はORCを離れる事が出来たのは、自分で気付いたのではなく、気付かせてくれた方達の存在がありました。
その方達が気付かせてくれなければ、未だにORCへ行ってさらにさらにﾏｲﾝﾄﾞｺﾝﾄﾛｰﾙが深くなっていたことでしょう。
今になって思う事は、自分の至らなさ、無知、世間知らずという至らなさによってカルト牧師を見抜けず、師を選び間違ってる事を気付かぬままにﾏｲﾝﾄﾞｺﾝﾄﾛｰﾙされ、１２年もの間信者としている事ができたのです。

それ以上に２世カルト被害の苦しみを思うと非常に深くその痛み苦しみは計り知れません。

改めて、ORC儀間親子があらゆる形で信徒を破壊的精神操作で、人の心も人生も壊している事実は許してはいけない行為ですね。